米国ノボは、ウゴーヴィをより安価で直接患者に販売

米国医薬品WEB業界紙STAT+、2025年3月5日記事。ノボ・ノルディスク社は、イーライ・リリー社に続き、肥満治療薬ウゴーヴィ(Wegovy:セマグルチド)の患者への直接販売を開始する。両社は市場シェアを競い合い、より安価な減量治療薬を製造している調剤薬局から患者を引き離そうとしているとする。

同紙によると、ウェゴビーは通常1ヶ月約1350ドルの定価で販売されているが、ノボ社はノボケア薬局と呼ばれる新しい消費者直販サービスを通じて、現金払いの患者、つまり保険に加入せずに自費で支払う患者に対して、全用量を1ヶ月499ドルで販売する。

(坂巻コメント:米国の自費患者に対する直接販売だが、日本でも患者に直接届ける仕組みはありうる。現に人口腹膜透析液は、メーカーから直接患者宅に届けることが可能。いずれにしても今までの物流の仕組みが今後永続するわけではないし、1社流通反対も続かない。)

 

ニュースソース

STAT+:Novo Nordisk to sell obesity drug Wegovy direct to patients at lower price(By Elaine Chen March 5, 2025)

https://www.statnews.com/2025/03/05/novo-nordisk-wegovy-lower-price-obesity-drug/?utm_campaign=daily_recap&utm_medium=email&_hsenc=p2ANqtz-_k28hGrxJ8CX7zd-ikZ0trPjLR6mYAVY8Z_RioPc0WLkzJDtOZZV3KxhfzCqrCpPG-CESyqv5Khky9cJfwXDMA7Xt1IAZalLBs0N-kgpB51sTQxrs&_hsmi=350293837&utm_content=350293837&utm_source=hs_email(サブスクリプション)

2025年3月6日
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